TOY STORY 3
こちらの映画は大人で78ペソ、およそ560円。とても安いです。
3作目の内容は、ひとことで言えば"感動のドラマ"。
ウッディでよく遊んだ子どもだったアンディが大学生になり、おもちゃを処分するときがやってくる。アンディとウッディを通して人が成長する過程で大切なことは何か、おもちゃ同士の絆を通して友情や思いやりとは何か、しみじみと感じさせてくれる物語。
最後はとっても泣けてしまいました。
前2作よりもちょっぴり大人な内容でシビアな場面や少し映像に怖い要素があったせいか、みなとんは半分も見ないうちに完全アウト。
「おうちかえりたい・・・」と言い出す始末。やれやれ、まだまだこういうところは赤ちゃんですな。
そんなみなとんをなだめながら、自分の力試しがてらスペイン語を聞き取るのに必死だったワタシ。
アニメだから内容をつかむのはカンタンだけど、ときどき油断して聞いてるとまわりから笑い声が湧いてはじめて「今の笑うところだった?どこどこ?」ってなったこと数回。
8月に一時帰国する際にもう一度日本でも観に行って、ヒヤリング力を答え合わせしたいと思います。
by mexicoleon
| 2010-06-23 10:29
| 日々のこと