Life in Leon

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駐在員のおしごと

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2010.8.28撮影 会社の写真が見当たらないので古いもので失礼します
駐在員の生活、どんなイメージをお持ちでしょうか?

私は海外転勤と言えばどこどこの国の●●支店に異動ということなんだと以前は漠然と思ってました。しかしオットのように所属している商社が出資する別の会社に出向するケースもあり、行く先は必ずしも大都市とは限らないんですね、金融機関などとは違って。
しかも商社の場合その仕事は多岐にわたり、生活難易度もその国の経済状況、治安、気候、衛生環境などによって千差万別。社内報なんかを見ると、我が家よりもっと大変な思いをしながら生活している駐在員家族が世界中にたくさんいらっしゃることがよくわかります。同じ会社に勤めても、仕事内容も住む国も全然違うってなんか不思議です。

メキシコでの生活も日本の生活とは全然違います。いいことも悪いことも。
一番に言えるいいことは家族で過ごす時間が格段に増えたことです。日本にいた頃は私も働いていて夫婦で忙しく、"母子家庭"状態だったのもありますが。
毎日の通勤は車で往復100キロ。早朝に家を出て深夜まで働いた上に運転しなければいけないのは本当に大変。遅くまで残業していることも多々ですが、仕事の状況によって早く帰れるときは日本のように寄り道することなく帰ってくるので、ゆっくり家で夕飯を食べて子供たちと遊ぶことができます。週末に出かけることもそんなに多くはないので、子供たちと好きなゴルフをしたりサッカーしたりがメインです。また恵まれた長い休暇があることもとてもありがたいことです。

その一方でとかくいい部分ばかりがクローズアップされがちな海外生活ですが、私たち駐在員にとって何より大切なことは「安全に暮らす」ということ。
オットは仕事で、私たち家族は会社のお金で赴任してきている以上、これは必ず頭にいれておかなければならないことです。文化や習慣、言葉の違いに振り回されながら時には耐えながら、安全最優先の生活を求められます。
このところメキシコは麻薬撲滅と称した作戦の元で、それに伴う抗争や事件が多発しています。
まったく恐ろしい話ばかりで、メキシコ国内の移動には細心の注意が必要です。
レオンでも最近事件のニュースを耳にするようになりました。私たちのような外国人が注意して暮らすのはなおさらです。

オットはこちらで日本での仕事とは全く違う立場の責任のある仕事を任され、日々奮闘しています。日本にいるときもあちこち海外出張していましたが、駐在員として赴任してきてからもそれは変わらず。
メキシコ国内はもちろん、アメリカへの出張も年に数回必ずあります。赴任前はこんなに家を空けることが多いとは思ってもみませんでした。初めの頃はメキシコで子供たちと留守番するのが不安なこともありましたが・・・今はすっかり慣れました(!)
それに加え逆にメキシコ国内、アメリカ、日本からの出張者、視察者や研修生を受け入れることも多くあり、それに関わる仕事や会食もたくさんあります。
私が知っている部分はほんの少しでしょうから、実際にはものすごくありとあらゆる仕事をこなしていて、商社マンとしては貴重な経験をたくさん積んでいるんだと思います。たぶんね!
こちらの会社ではだいぶ「偉い立場の人」になっているオットですが・・・いずれ日本に帰ったら、次はどんな仕事が待ち受けているのでしょう?
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by mexicoleon | 2011-07-01 05:07 | trabajar
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初海外赴任記録 2007/6~2012/4 メキシコ


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